ワックスとコーティングの違いについて

成分の違い
ワックスの成分はカルナバロウというロウの成分が使われているのが一般的です。これに対してコーティングの成分は、フッ素系やシリコン系、チタン系などのポリマーを成分としています。また、テフロン系やガラス系のコーティング剤もあります。

効果の違い
 ワックスは撥水性には優れていますが、塗装面を保護する効果はありません。対してコーティングは、撥水性に優れていながら塗装面を保護する効果があり、塗装の色褪せを防ぎ、汚れも付きにくくなります。また、塗装面も痛みにくくなります。

コーティングは長持ち
 ワックスは、効果が長持ちしませんが、コーティングは、効果が長持ちします。月一ペースで洗車をする人なら、洗車ごとにワックスをかける必要があるかもしれません。しかし、コーティングは、種類にもよりますが5年保障を文句にしているものもあります。ただし、定期的なメンテナンスが必要なコーティング剤も多いようですので注意が必要です。メンテナンスの間隔が短いものを選んでしまうと手間がかかって大変ですよ。

洗車作業が違う
 ワックスは汚れを防ぐ効果がないため、カーシャンプーを使用して洗車をしなければなりません。しかし、コーティングなら汚れを防ぎ、付いた汚れも簡単に落ちるので水洗いのみで洗車が可能になり、洗車作業が簡単です。

価格が違う
 ワックスは、1000円程度で手に入り自分で塗ることができますが、コーティングは、その特性から自分で塗るのが難しいでしょう。金額は業者によってまちまちですが、安いものではないことは確かです。

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