輝きはポリッシュで蘇る(コーティング前の磨き)

ポリッシュ
 ポリッシュとはボデー磨きのことです。コーティングの作業前にはコンパウンドを使ってボデーを磨きます。下地処理がコーティングの仕上がり具合を左右するのです。基本的にはコーティングにはボデーのキズを修復する性能はありません。どんなに優れたコーティング剤を使用しても、下地が悪ければ良い仕上がりにならずコーティングの効果が発揮できません。コーティングをすれば新車のように輝いたボデーになると思っている方もいますが、実際はコーティングをするだけでは、クルマはピカピカにはなりません。ですから、コーティング前の下地処理としてのポリッシュは大変重要な工程なのです。

ポリッシュの工程
 ポリッシュの工程では、ポリッシャーというボデーを磨くための機械とコンパウンドを使用して、ボデーの細かい傷を取って磨き上げていきます。もちろん、細かい部分には手作業で磨いていきます。ポリッシュはボデーを磨く作業ですが、言い方を変えればボデーの塗装面を削る作業なのです。ですから、ただ磨けばいいというわけではありません。

作業工程
 ポリッシュの前にカーシャンプーを使用してボデーの汚れを落としておきます。鉄粉が付着している場合は鉄粉クリーナを使用して取り除きます。ポリッシュを行わない樹脂部分やゴム製部品を磨いてしまわないようにマスキングを施します。あとは、ポリッシャーを使用してひたすら磨いていきます。

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